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はちみつは子どもの咳に効く?研究でわかっていること

はちみつは、昔からのどの薬として使われてきました。研究でもある程度の効果が確かめられています。

研究でわかっていること

アメリカのペンシルベニア州立大学のチームは、咳で眠れない2〜18歳の105人に、寝る30分前にソバのはちみつをあげる実験をしました。その結果、はちみつを飲んだグループのほうが、夜の咳の回数や強さがよくなり、よく眠れたと報告されています。

世界の研究をまとめる「コクラン」のレビュー(2018年)でも、はちみつは何もしない場合やプラセボ(にせの薬)と比べて、かぜの咳をやわらげる可能性があるとされています。ただし、効果が期待できるのは3日以内くらいまでで、それ以上続ける意味ははっきりしていません。

量の目安

日本の医師向けの解説では、寝る30分前に、2〜5歳は小さじ1/2、6〜11歳は小さじ1が目安として紹介されています。

絶対に守ること

1歳未満の赤ちゃんには、はちみつを与えてはいけません。咳が長く続く、息が苦しそう、熱が高いなどのときは、はちみつに頼らず病院へ行きましょう。

出典:Cochrane Database of Systematic Reviews(2018)、日本医事新報、All About

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